ADR-010: サブエージェントのモデル選択基準
Status
Superseded — Sonnet がデフォルトモデルに変更済み(CLAUDE.md 参照)
Context
Claude Code はサブエージェントに異なるモデル(Haiku, Sonnet, Opus)を指定できる。Haiku は安価で高速だが能力が低く、Opus は高能力だが高コスト。
Decision
以下の基準でモデルを選択する:
- Haiku (default): ファイル探索、コードベース検索、単純なリサーチ
- Sonnet: 複雑なコードレビュー、多段階の推論が必要なタスク
- Opus: 最終的な設計判断レビュー、クリティカルな分析の検証
探索・リサーチ系のサブエージェントには max_turns を設定してスコープを制限する。
Alternatives Considered
- 全タスク Opus: 品質は最高だが、単純な検索タスクにはコスト過剰。
- 全タスク Haiku: 安価だが、コスト分析(Task 066)で品質不足が判明。Haiku は不採用に修正済み。
- サブエージェント不使用: メインコンテキストで全処理。コンテキストウィンドウの圧迫が問題。
Assumptions
- Haiku の品質不足は本プロジェクトの複雑さに起因し、他プロジェクトでは問題ない可能性がある
- 注: 実運用で Haiku 品質不足が確認され、CLAUDE.md では Sonnet をデフォルトに変更済み。本 ADR の Haiku デフォルト推奨は事実上 superseded。
Consequences
- Haiku サブエージェントのコストは 1起動あたり ~$0.05
- 総コストの 100%(Max 外)が Haiku → $6.57/VMブート
- 品質クリティカルなタスクでは Sonnet/Opus に切り替え可能